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歳をとること

先月号のヴォーグに島田順子さんの写真をみつけました。

80年代の「いい女」の着るお洋服というイメージが強く、若いお嬢さんは知らない方が多いかもしれません。

その当時から白髪まじりのロングヘアを無造作にポンパドールにまとめていらっしゃいましたが、いまもそのスタイルは変わっていない様子です。

こんなに素敵でゴージャスな女性が、決めすぎないまとめ髪の後れ毛をふわふわさせて、白髪を染めないのは、なのになんだかちょっと可愛らしくもあるのは、これから歳をとる30代、40代の女性に大きな勇気をくれるのではないでしょうか。

勿論、素敵の大きな理由は、ハードなはずのレザーのタイトスカートをこんなにさりげなくカッコ良く着て、きちんとパンプスをはいてらっしゃるからでしょうけれど。

彼女ほどの財力や容姿や才能はもちろん無く、まったく足下にも及びませんが、何歳になってもとしをとった事に引け目を感じず、お洒落をして、背筋を伸ばしていたいものです。(だいたい、若いことにしか女の価値がないなんて、ほんとうにくだらない思い込みであります。)


ラスチカスのお客様もその微妙な年齢の方が多く、30過ぎるとぼちぼち白髪が生えてきます。
ワタクシなど、あんまり若作りする気もなく、どちらかと言うと若く見えすぎるので、この白髪どもを際立たせ、中年をアピールして若者にもっといたわってもらおう。などと企んでいるのでありますが。

「絶対に許せない!ワタクシに白髪が生えるなんて!」と言う方は染めればオーケイ。どうしよっかな、と言う方は染めないという選択もあるのです。ただし、だらしなく、いかにも年寄り(笑)にみえないように、身だしなみやメイク、ファッション、美しい姿勢を保つための体作りには高度なテクニックが必要だと思われます。


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