« 情熱のショコラ | トップページ | 春だ春だ!3月のおやすみ »

ヘアカラーリング

Img_0602

2.4%AC. 5%AC .6%OX などなど並んでいますのはカラーリングの薬剤であります。

実際、不況不況と言われ始めてドラッグストアではホームカラーの売れ行きがあがっているとのこと。
しかし、美容室のカラーリングはこんなにきめ細かく、新生毛、既染毛、狙った色の明度や彩度。お客様の髪の持つアンダーカラーを考慮して染め分けています。


カラーリングは脱色と着色を同時に行ないます。例えば白髪染めのような暗く染まる色でも、ホームカラーではブリーチがされてしまいます。黒く伸びた根元部分は明るくする必要があっても、既に染まっている中間、毛先部分は脱色する必要はなく、美容室では着色のみを行なう薬剤を選択します。

「ホームカラーで薬剤が余ったから、もったいないし髪に良いかもしれない、と毛先までぬってしまう。」

という声をよく聞きますが、それはダメージへの最短距離。


一時的に染めた色素が毛先にくっついて落ち着きますが、ただでさえ痛んで退色した毛先をまたブリーチしているので、3ヶ月後、退色したころには更にもっと退色が激しく、いつのまにか毛先がキンキンのパサパサという結果になります。


髪は爪と同じで細胞分裂もしません。血管も通っていませんから栄養も運ばれません。痛ませてしまったら本当の意味では回復しません。あとからのケアでタンパク質や油分を投入しても、日々落ちてゆきます。

髪の色素も、脱色で削ってしまうと戻りません。あとからのカラーリングで暗く染めても、酸化、シャンプーなどでいつかは離れていってしまうのです。

ですからカラーリングやパーマの際は出来るだけダメージを軽減し、削る色素も求められる色の最低限が望ましいのです。

もうすぐ3月、新しい季節がはじまります。金融危機、デフレ以来、ずっとホームカラーだったけど、という方も、せめて半年に1度くらいは、美容室で綺麗に染めてみませんか?前処理、後処理としてダメージ処理もしっかり行ないますので、つやつやの見違える髪になりますよ!

|

« 情熱のショコラ | トップページ | 春だ春だ!3月のおやすみ »