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タブーと女

先日、素晴らしい美貌の日本画家、松井冬子さんをテレビでお見かけしたのだけれど。男だったら格闘家になっていただろう、とか、子供の頃のあだ名はジャングル、とか、微笑ましい内容でよかったのです。

初期は特に、作風から、トラウマがあるのね、的な、病的な受け止められ方をする事が多かった気がするのですが、非常に強くて野心溢れる女性なのです。あの美貌も彼女にとっては武器なのだなあ、と思います。

作品の強烈さから、賛否両論、好き嫌いがはっきりでるタイプの方でしょうが、私は大好きなのであります。


もうおひとり、わが東海選出の政治家、野田聖子さん。未婚で第三者提供の卵子で体外受精で妊娠、というニュース。お客様とも話題になっていますが、賛否両論。私などは勇気があるなあ、と感心してしまいます。外国ではシングルマザーや事実婚で子供を産むのはよくあることで、女性は非常に強く自立しています。国の援助もしっかりしていますし、宗教上中絶が困難などのいろいろなお国柄もあると思います。

グローバル化からいろんなものが巨大化し、多様性がなくなっているこのごろ。同じものが大量にどこでも売っていて、自然の植物や生物までひとつの品種が大繁殖したり、『みんなおんなじ』になりつつあるそうですが、他人様に迷惑かけず、責任をちゃんととれれば、みんないろいろでそれがいいのではないでしょうか。みんなおんなじ世界なんて面白くない!

婚活ブームのこの時代、このニュースでちょっと新鮮な気持ちになったのでありました。


台風一過の夕焼け。

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